こんにちは、プリンス伊藤です。

前回に引き続き、ハッカソンについての紹介になります。このチームもとてもおもしろい企画を行ってくれました。それではどうぞご覧ください!


チームout of scope

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ずばりテーマは?

チーム名の通りになりますが「out of scope」 VRやろうよ!から集まったチームではあるんですが、ぶっちゃけHMD付けるのはだるいよねというのが本音。。。 あんなの付けずにVRやろう!ということで out of scopeがテーマでありチーム名となりましたっ

なにをつくるか?

言うのは容易いが、じゃーどうすんのって言ったら頭に浮かぶのはプロジェクションマッピング的な妄想ですが、時間的にもコスト的にも若干現実味がないね・・・と行きつまりつつあったわけですが、 「プロジェクターにジャイロセンサー付けて見たい方向向けるしかないよね?w」 「なんかそれって懐中電灯っぽくないですか〜」

「あ〜・・・懐中電灯。それいいじゃんっ」

と、いうことで、生まれた企画は 「プロジェクターを懐中電灯に見立てて、暗室で肝試しをしよう!」 ということになりました!

イメージ図

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※ モデルは弊社の新マスコットキャラ(的なキャラ位置)なるみんです!ご協力ありがとう!

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システム概要

超簡単に書くとこんな感じです。

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懐中電灯

小型のプロジェクターにiPhone6sを側面に貼り付け、Unityで作った 自作ホラーゲームを起動しておきます。 このホラーゲームはジャイロセンサーの動きにより視点が代わり、 PhotonCloudを利用し、サーバから「どこにお化けを表示/非表示にするか?」の命令を受ける機能を実装してあります。 (四角い出力だと味が出ないので、出力はわざと丸く切り取った出力を行っている)

※現物は当日撮影しておらず、オーバーヒートして終了。

開発工数 : 24 時間

お化け配置アプリ

iPadで動作する自作アプリ。お化け表示/非表示ボタンを押したタイミングと離したタイミングでPhoton Cloudに 「どこのお化けを表示/非表示にするか?」の命令を送る機能を実装しており、ボタンを押すのでは芸がないため、 お化け人形に導電布をつけて、それをiPadの上に置く事で反応をするように工夫してあります。

開発工数 : 24時間

暗室

会議室の窓という窓にダンボールと白い紙を・・・ ちょっと物理的過ぎるので話は割愛します

開発工数 : 2 時間

その他デザイン関連

偽懐中電灯モック : 1 時間
iPad 側の部屋作り : 1 時間
デザイン素材 : 3 時間
撮影 : 30 分

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感想

UnityはちょっとしたAssetを購入するだけでここまでハイクオリティなものを さらっと作れるものかと感心した!そして楽しかったです。 ただ、導電布は感度が余り良くなかったせいかPhoton Cloudに送る情報はちょっと荒れ気味だったり、 懐中電灯役のプロジェクターは熱暴走によりオーバーヒートしたりと色々と問題だらけでした。 まぁこれも含めてハッカソンだと思います! 結果良ければ全て良し!


 プロジェクターを懐中電灯代わりにして、その部分だけを表示させるという発想はとてもおもしろいですね!